イエーツ詩集 (海外詩文庫)電子ブックのダウンロード
イエーツ詩集 (海外詩文庫)
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によって W.B. イエーツ
3.9 5つ星のうち4 人の読者
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内容(「BOOK」データベースより) 本書は百年の間に先人の遺した仕事と、イエーツの豊かな詩の世界がどのように日本語に移され、受容されてきたかを俯瞰する意味で編集された。さらに初めての読者にもイエーツのポエジーの一端を垣間みることができるよう劇、評論、評伝を加えた。
以下は、イエーツ詩集 (海外詩文庫)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
イエーツの詩を編者の加島祥造はじめ、芥川龍之介・西條八十、尾島庄太郎ら多彩なメンバーの訳で紹介し、詩劇“鷹の井戸”と評論・エッセイ・ノーベル賞受賞演説を収録。更にイエーツの年譜と永遠の片思いの相手モード・ゴンの人生が紹介されています。秀逸なのは加島によるイエーツの詩に対する熱い思いを16ページにわたりつづった巻末の覚書で、翻訳詩に対する持論は興味深く、“外国のいい詩を訳するには大胆さが必要。跳びあがるには、なまじ原詩など読まないほうがいい。なまじ英語など知らないほうがいい。”とまで語り、金子光晴の訳だけが、土台から跳びあがった訳詩であったのに、金子の作品を収録できなかった無念を語っている箇所などは興味深い。加島らの神話・時代・人物の解説はいくつかの詩の深い理解の助けになっています。ところが、古い時期に翻訳されたものは、日本語自体が古く漢字も旧字などが、ルビなしに使われており、日本語すら読むのに辞書の必要なものがあります。イエーツの過ぎた青春にたいする思いや老年の悲哀・愛国心などは十分に堪能できますし、なにより装丁がきれいなクリーム色の新書で、比較的薄いスマートになっており、いつも座右において繰り返し手にとりたい気持ちをおこさせる詩集としては重要な要件をみたしているといえます。なお、幻の金子光晴の訳は、思潮社の”イェイツの詩を読む”(金子光晴、尾島庄太郎)で読むことができ、素晴らしいのですが、現在のところ、同書は古本でのみ購入可能。
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