暗い越流 (光文社文庫) epubダウンロード無料
暗い越流 (光文社文庫)
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によって 若竹 七海
4 5つ星のうち8 人の読者
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内容(「BOOK」データベースより) 凶悪な死刑囚に届いたファンレター。差出人は何者かを調べ始めた「私」だが、その女性は五年前に失踪していた!(表題作)女探偵の葉村晶は、母親の遺骨を運んでほしいという奇妙な依頼を受ける。悪い予感は当たり…。(「蝿男」)先の読めない展開と思いがけない結末―短編ミステリの精華を味わえる全五編を収録。表題作で第66回日本推理作家協会賞短編部門受賞。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 若竹/七海 東京生まれ。立教大学文学部史学科卒業。1991年、連作短編集『ぼくのミステリな日常』でデビュー。以降、青春ミステリから歴史ミステリ、ホラーまで幅広いジャンルで、多彩な作品を発表。2013年には、本書表題作の「暗い越流」で第66回日本推理作家協会賞短編部門を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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5作品を編んだ短編集。表題作「暗い越流」が日本推理作家協会賞を受賞している。若竹作品というと、どちらかというとコージー系やコミカルなお話という印象だが、本作はちょっとそれとは一線を画す。全編を通し、なんというのか、人間が心の奥底に持つ仄暗い悪意、というのか、謎を解くたびにそういうものをえぐりだす。本書に限っては、読んでいて気持ちがほんわかする、というような話を期待してはいけない。(タイトルからして、そういうものは期待しないかもしれませんが。)今の時代にありがちな背景がもとになって事件が起き・・・という話をふんふんふんと読んでいるとラストでウゲっと言わんばかりの引っくり返しが待っていたり、読み手をとにかく楽しませようという仕掛けが面白いところ。それと、冒頭からストーリーに読者をぐいぐいと引き込む流れるような文章も魅力の一つと言えるだろう。解説の近藤史恵の文章も良いですね、良い人選だと思います。ところで「蠅男」で探偵が真相に気付くポイントはかなりのミステリマニアねた。ちゃんと伏線も張ってあるのでOKでしょう。(森高千里を想像してはいけないですね。笑)
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