少女葬 (新潮文庫)ダウンロード
少女葬 (新潮文庫)
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少女葬 (新潮文庫)ダウンロード
によって 櫛木 理宇
4.1 5つ星のうち18 人の読者
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内容紹介 ドミトリータイプ、キッチン、バス、トイレ共同、敷金礼金なし、保証人不要、性別および年齢制限なし。そんなシェアハウスに飛び込んだのは、毒親からの精神的虐待に堪えかねた16歳の少女・綾希。そこで彼女は、自分と同い年で、同じく家庭内不和の被害者である少女・眞実に出会う。住人も住環境も劣悪な中、なんとか生計を立てようと足掻く二人だが、些細なきっかけから別離していき、やがて――。物語は少女の一方がもうすでにこの世にはいないことを、しかもそれが壮絶なリンチの果ての死であることを明示しながら取り返しの付かない「その日」へ向かって進んでいく。いったい二人の運命を分けたものはなんだったのか。その選択は、死ななければならないほどの愚行だったのか。ラスト一行まで胸に迫る、家出少女たちの友情と抗いを描く衝撃作。 内容(「BOOK」データベースより) 一人の少女が壮絶なリンチの果てに殺害された。その死体画像を見つめるのは、彼女と共に生活したことのあるかつての家出少女だった。劣悪なシェアハウスでの生活、芽生えたはずの友情、そして別離。なぜ、心優しいあの少女はここまで酷く死ななければならなかったのか?些細なきっかけで醜悪な貧困ビジネスへ巻き込まれ、運命を歪められた少女たちの友情と抗いを描く衝撃作。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 櫛木/理宇 1972(昭和47)年、新潟県生れ。2012(平成24)年『ホーンテッド・キャンパス』で日本ホラー小説大賞読者賞を受賞し、デビュー。同年『赤と白』で小説すばる新人賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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SNSで拡散炎上するリンチ動画や貧困ビジネスの実態、家族との不和や児童虐待など現代の病巣に切り込んで面白かった所もあったのだが、最初に被害者の固有名詞がでず二人視点で進行していくので、ミステリ読みの私は終盤あたりまで「実はミスリードでこの子が庇って身代わりになるんじゃ……?」と疑っていた。それはまあ悪い癖というか勝手な思い込みなのでおいとくとして、綾希のバイト先の先輩が真っ当に生きる術として挙げたのがいかにも作り物っぽいエピソードで冷めてしまった。本に感銘を受けたのはいいのだが、林檎の木は説教臭い上にありきたりすぎて「ああ、はあ、そうですね……」と真顔になった。いや、いい話なんだが……各所で使い古されてる名作な上になんにでも引用できる万能さが、かえって嘘くさくて身に迫ってこず、ああ、やっぱり虚構なんだな……と感じた。(あの先輩のキャラなら取って付けたような先人の言葉じゃない、自分の趣味に沿ったエンタメの中から、等身大の言葉を引用するのではと思った)
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